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MMJ
The Mainichi Medical Journal
毎日新聞社
2005/08/15
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
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| 雑誌名 | MMJ The Mainichi Medical Journal |
| 出版者 | 毎日新聞社 |
| 発行頻度 | 月刊 |
| 各号 - 巻号 | Vol.1 No.5 (5) |
| 各号 - 年月次 | 2005/8 |
| 各号 - 出版年月日 | 2005/08/15 |
| 各号 - ページ | 417-508p |
| ｻｲｽﾞ | A4 |
| 各号 - 特集記事 | 第7回アジア･太平洋地域エイズ会議 |
| 内容細目1 | MMJ August ２００５ ８ |
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| 内容細目2 | 世界の医学誌から ストレス管理訓練が心血管リスク軽減 解説 後藤葉一 国立循環器病センター ACE阻害薬追加投与の効果認められず 解説 小川久雄 熊本大学 出生時低体重の肥満女性は心疾患に注意 解説 荒田尚子 村島温子 国立成育医療センター 多枝病変ある患者には冠動脈バイパス術 解説 朝倉靖 慶應義塾大学 心臓手術直後の急性腎障害は診断可能 解説 秋葉隆 東京女子医科大学 |
| 内容細目3 | 薬剤溶出性ステント留置後の血栓症の現状 解説 矢嶋純二 心臓血管研究所付属病院 植え込み型除細動器の延命効果と経済性を確認 解説 樫田光夫 国立国際医療センター 家族性乳がんにはMRIとマンモグラフィ併用が有効 解説 片山信仁 亀田総合病院附属幕張クリニック 鍼治療には偏頭痛抑制効果がある 解説 渡辺賢治 慶應義塾大学 |
| 内容細目4 | アミロイドの安定性、自己増殖的性質示す構造解明 ４つのβストランドがHET-sプリオンの実体 結腸直腸の腫瘍性疾患治療とｖセクレターゼ阻害剤 細胞間のコミュニケーションを制御するNotch インド女性の１２％に慢性疲労 夫の暴力も原因 小児のHIV治療の約２０％はガイドライン推奨外 入国時のマラリア除外診断に迅速検査法は有用 米白人女性は、ビスホスホネートの費用効果低い ドキソルビシン・ドセタキセル併用は避けるべきだ 冠動脈疾患の検出力高いマルチスライスCT 空腹時血糖異常と心血管リスク上昇との関連不明 治験の参加は利益も不利益も受けない |
| 内容細目5 | 注目の論文 米国における肥満と死亡率の関係 島田朗 慶應義塾大学 慢性腰痛への腰椎固定術とリハビリを比較 菊池臣一 福島県立医科大学 |
| 内容細目6 | World News 国際ニュース 米国農務省が改訂した食品ピラミッドの有用性に疑問の声 心疾患の高リスク者を皮膚検査キットで発見 記憶に注目した行動療法が痛みの管理に有効なケースも がんへの効果が見えてきたモノクローナル抗体治療 |
| 内容細目1 | 国内ニュース 臓器移植法施行から８年目 NPOが移植医療への理解求める 短信 イマチニブは天然痘発生の抑制に有効？ 日本医師会便り 増加する女性医師が「働きやすい職場環境を」 製薬協ニュース 申請価格協議方式を提案 米国研究製薬工業協会 研究開発の進展をもたらす官民協力 |
|---|---|
| 内容細目2 | ＜心血管 ＡＣＥ阻害薬とＡⅡ受容体拮抗薬の心房細動予防効果は同等 クロﾋﾟドグレンは投与２時間目以降に最大の抗血小板作用 ワーフアリンとの併用禁忌薬 ニトログリセリンの心筋保護作用、投与２４時間後に確認 降圧薬・脂質低下薬併用療法の半年継続率は３０％台 ＜脳血管 心房細動は虚血性脳卒中患者の死亡率、再発率を悪化させる 脳卒中後の２次予防効果はエプロサルタン（ＡＲＢ）のほうがニトレンジピン（Ｃa拮抗薬）より優れる 脊椎脳底動脈閉塞後の神経学的転帰の改善にアブシキシマブ＋rtＰＡ併用療法が有効 |
| 内容細目3 | ＜内分泌代謝 インスリン使用患者の雇用機会を制限するのは妥当でない オオバコは脂質低下療法の選択肢として安全なサプリメント マグネシウム高摂取女性ではメタボリックシンドロームが少ない 小児糖尿病の合併症予防には大学病院のチーム医療が有効 ＜呼吸器 若年成人の喘息はパニック障害と強い関連を示す 喘息の管理はインターネットのほうが外来より有効 ＜呼吸器／がん 肺がんを呼気の臭気検査で検出 |
| 内容細目4 | ＜消化器 クローン病のアザチオプリン維持療法は３、５年以上続けるべきだ 肥満はＧＥＲＤと食道びらんの強力な危険因子 ＜免疫アレルギー 高密度防ダニ寝具カバーはアレルギー患者のＱＯＬを改善せず ビタミンＣサプリメント服用で血清中尿酸値低下 花粉症・喘息の症状緩和には経鼻、吸入ステロイド併用が必要 ＜がん 血管新生阻害薬＋フルオロウラシル・ロイコボリンは転移性大腸がんに有効 血管新生阻害薬との併用化学療法は転移性大腸がんに有望 トラスツヅマの追加で乳がん術前化学療法の奏効率が大幅に改善 |
| 内容細目5 | ＜精神・神経 ＤＳＭⅠⅤに基づく精神障害の半数が１４歳未満で発症 ＤＳＭⅠⅤ基準満たす主要精神障害の一年間有病率を算出 思春期に問題行動起こした人は成人期に精神障害を発症しやすい ＜産科婦人科予防医学 内分泌代謝 糖尿病合併妊娠による先天異常発生リスクは臓器特異的 「症状なくても年１回の理学的検査が必要」と多くの医師が回答 ＜話題を探る ＨＩＶ／ＡＩＤＳの現状と課題・・本田美和子 国立国際医療センター ガイドライン Hericobacter Pylori除菌治療ガイドライン・・高橋信一 杏林大学 ＜トピックス アルツハイマー型認知症の画像診断・・松田博史 埼玉医科大学 ＜私たちの研究 ブレオマイシン誘発性のマウスの肺繊維症において、イマチニブの抗繊維化作用を証明した・・曽根三郎／西岡安彦 徳島大学 |
| 内容細目6 | 連載 チェックポイント・・見落としやすい病気の話⑤メタボリックシンドローム［2］・・益崎裕章 京都大学 数字でみる世界の医療 砂漠の真ん中の病院で米国流の心臓ケア・・エジプト 医学英語・・楽しみながら上達する方法⑤英文を｢正しく理解する｣・・篠塚規 オブベースメディカ 現代の米国医療事情⑤プレゼンテーション・・金城紀与史 手稲渓仁会 報道の現場から⑤クロ－ン胚・・青野由利 毎日新聞社 編集後記 社会的使命を明確にした医学教育 表紙解説 記号に乗せられて |