音楽文化学論集
東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集
東京藝術大学音楽学部
2012/03/01
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Registration No. | M00037514 |
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Journal Code | Zk0000523 |
Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
Title | 音楽文化学論集 東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集 |
Volume - Years of Serial | 2012 |
Volume - Vol. No. | No.2 (2) |
Frequency | 15 |
Publisher | 東京藝術大学音楽学部 |
Volume - Page | 170p |
ISSN | 2186-3148 |
Volume - Location Code | 26 二階集密書架 |
Subjects | CA1047887221 |
Contents Note 1 | 訳詩オペラの理論・方法論の発展-二期会発足時の訳詩をもとに- 生田美由紀 |
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Contents Note 2 | 後発開発途上国の国連開発援助枠組み(UNDAF)における文化・芸術の現状 井筒節 |
Contents Note 3 | A.-F.マルモンテルと音楽美学-『音楽美について』の受容と19世紀後半のパリ音楽院におけるピアノ教育- 上田泰史 |
Contents Note 4 | 韓国の打楽器芸能「プンムルクッ(農楽)」の現在 神野知恵 |
Contents Note 5 | 1700年前後のルソン・ド・テネブル演奏-Opera Tenebrarumに浴びせられた批難からの考察- 川田早苗 |
Contents Note 6 | クラブ・ミュージックのローカル化における真正性-日本におけるダブステップとヒップ・ホップの比較- クリスチャンソン アルニ |
Contents Note 1 | 音楽療法セッションにおける歌の機能に関する一考察-セラピストと対象者との関係性をつくる「心的空間を構築する機能」について- 重田絵美 |
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Contents Note 2 | 「すべてはそこに書かれている」-ミケランジェリの演奏倫理と「もう一つの」オーセンティシティ- 神保夏子 |
Contents Note 3 | アートプロジェクトとその権力性-2つの歓待、その「裂け目」を模索すること- 長津結一朗 |
Contents Note 4 | アルトゥール・シュナーベルの音楽思想に関する一考察 畑野小百合 |
Contents Note 5 | 生成する回想-ピッツェッティ《牧人たち》の原理- 原口昇平 |
Contents Note 6 | ゲーテと集いの歌文化-《空の空、空の空なるかな》の成立と受容- 早川淳子 |
Contents Note 1 | サブカルチャーが創造した都市の新しい伝統文化-すみだ錦糸町河内音頭大盆踊りと全関東河内音頭振興隊- 藤本愛 |
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Contents Note 2 | 日本の演劇現場におけるプロダクション・ドラマトゥルクの役割に関する一考察-長島確の活動事例から- 横堀応彦 |