生物学史研究
日本科学史学会生物学史分科会
2005/04/20
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Registration No. | M00013713 |
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Journal Code | Z00000075 |
Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
Title | 生物学史研究 |
Volume - Years of Serial | 2005/4 |
Volume - Vol. No. | No.74 (67) |
Frequency | 14 |
Publisher | 日本科学史学会生物学史分科会 |
Classification 1 | 460.205 |
Volume - Page | 140p |
ISSN | 0386-9539 |
Volume - Feature Article | 2003年度シンポジウム報告 生物進化論と創造論の対立-米国における科学と宗教の現在- |
Volume - Location Code | 26 二階集密書架 |
Contents Note 1 | 論文:春日山原始林の室戸台風被害とその復旧について-史蹟名勝天然紀念物保存法の理念を通じて- 川端一弘/野口英世とウッズホール臨海実験所-カーネギー研究所による助成との関連から- 溝口元/ビシャにおける生命体の構成要素-『諸膜論から』-百崎清美 |
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Contents Note 2 | 研究ノート:安田篤によるアサガオの人工他家受精 山本晋玄/ゲノム関連研究に投入した日本の政府予算 伊藤裕子 |
Contents Note 3 | 特集 2003年度シンポジウム報告 生物進化論と創造論の対立-米国における科学と宗教の現在-:アメリカの創造論と生物進化論-長く悲しい物語に終わりは見えない- ユージニー・C・スコット/創造論運動を支えるアメリカ社会の特徴-スコット講演を聴いて- 鵜浦裕/さまざまな進化論・さまざまな創造論 松永俊男/日本において「創造論現象」は、どう理解されてきたか? 下坂英 |
Contents Note 4 | 小特集 生命と環境(2004年度夏の学校報告):生物学を統合する 瀬戸口明久/自然選択の単位:遺伝子選択説の妥当性 松本俊吉/霊長類学における社会と生態 足立薫/「条件反射説」の行動主義心理学への影響 溝口元/「進化」の進化? 佐藤恵子/DI(提供精子による人工授精)と配偶者選択 粥川準二/ハヴァスパイ遺伝子研究のケース 林真理/科学史教材構築のための枠組みを考える 北田薫/フィールドワーク複数性 篠田真理子/自然史と地域史 高橋さきの |
Contents Note 5 | 研究動向:「ナチュラルヒストリーの歴史」勉強会の紹介 篠田真理子、矢島道子、山田俊弘 |
Contents Note 6 | 会報:2004年度夏の学校報告、月例会報告抄録他 |