音楽文化学論集
東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集
東京藝術大学音楽学部
2020/03/01
|
和洋区分 | 和雑誌 |
---|---|
雑誌名 | 音楽文化学論集 東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集 |
出版者 | 東京藝術大学音楽学部 |
発行頻度 | 年刊 |
各号 - 巻号 | No.10 (10) |
各号 - 年月次 | 2020 |
各号 - 出版年月日 | 2020/03/01 |
各号 - ページ | 118p |
サイズ | B5 |
ISSN1 | 2186-3148 |
内容細目1 | 同一音高の複数人歌唱における音響特徴量を把握するための初期検討 上原崇寛 |
---|---|
内容細目2 | ホセ・マセダの晩期著作活動と音楽作品におけるアジア宮廷音楽への転向 李 惠平 |
内容細目3 | フィリップ・ルルーの≪AMA≫Ⅰ.における楽曲構成 ―音響合成に着目して― 前田裕佳 |
内容細目4 | OpenMusicにおける音から楽譜への転換と実用化 ―トリスタン・ミュライユによるOpenMusicの応用例に関する考察を通して― 満 潔 |
内容細目5 | ライプツィヒにおけるゼレンカのミサ曲≪Missa Sancti Spiritus≫ ―ハラー筆写譜の検証を通して― 松橋輝子 |
内容細目6 | マーラーの初期交響曲における打楽器の使用法 内藤眞帆 |
内容細目1 | “Perceptual Attack Time (PAT)”の追試とその手掛かりに関する既往研究との比較 岡本 悠 |
---|---|
内容細目2 | 戦前・戦後における琵琶奏者・榎本芝水の活動 ―音楽的変化を中心に― 曽村みずき |
内容細目3 | 16世紀リュート教程におけるポリフォニー編曲技法の「理論」と「実践」 ―ミケーレ・カッラーラ『簡潔、かつ真の規則』(1585)を中心に― 菅沼起一 |
内容細目4 | プロレタリアートのための音楽 ―初期ソ連におけるプロレトクリトとの音楽創作実践― 山本明尚 |