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科学
岩波書店
2005/09/01
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| Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
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| Title | 科学 |
| Publisher | 岩波書店 |
| Frequency | 9 |
| Volume - Vol. No. | Vol.75 No.9 (877) |
| Volume - Years of Serial | 2005/9 |
| Volume - Pub. Date | 2005/09/01 |
| Volume - Page | 1011-1115p |
| Size | B5 |
| ISSN | 0022-7625 |
| Volume - Feature Article | 戦後日本の科学観 |
| Contents Note 1 | 特集 戦後日本の科学観:制度としての科学の新作法 佐藤文隆/生命操作への道をひらいた新しい生物学(生命科学)をいかにすすめるべきか? 渡辺格/<再録>分子生物学の思想と生物学の新たな目標 渡辺格/鉄腕アトムとゴジラ 伊藤憲二/巨大科学が受容される条件を探る-日本の加速器と高エネルギー物理学をめぐって 高岩義信/日本の原子力開発体制がはらむ問題-任務遂行における研究心 平田光司/公害は科学観にどう影響したか-反公害の嵐のなかから環境科学の創造へ 吉田文和･吉田晴代/科学技術と社会のインターフェイスで語られる倫理を問い直す-生命倫理をめぐる学 民両セクターの認識の循環構造 松本三和夫･定松淳･立石裕二/日本における｢サイエンス･ウォーズ｣-1990年代の科学技術観 伊藤憲二･D.プラフカン/男の科学観･女の科学観 小川眞里子 |
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| Contents Note 2 | 報告･総説:［地球］マントル最深部の新鉱物の発見-地球深部の謎は解けたか? 廣瀬敬/［社会］階級社会の発生を物理学でとらえる-競争的資金が研究者集団にもたらす影響への示唆 小田垣孝･辻口雅/［生態］湖水中の生き物たちが交わす化学物質のシグナル-食うものと食われる物のの間の情報戦とそれを攪乱する殺虫剤 花里孝幸 |
| Contents Note 3 | フォーラム 現代の被爆 低線量放射線被曝とその発ガンリスク 今中哲二 |
| Contents Note 4 | 地球･環境･人間(第3回)狂牛病が加速するアマゾン破壊 石弘之 |
| Contents Note 5 | カワンセラー三十六河川を行く(第4回)多摩川水系/ローヌ川/漢江 山中康裕 |
| Contents Note 6 | <認知科学な>日常(第4回)汝、魚にあらず、いずくんぞ魚の楽しみを知らんや 田中茂樹 |
| Contents Note 1 | カミオカの地底から(第4回)250km先を狙う 横山広美/京都発地球生態資源への旅(第22回)東インドネシアの生態資源(1)-アロール周辺 山田勇 |
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| Contents Note 2 | ちびっこチンパンジー(第45回)高さ15mのタワーを作る 落合知美･熊崎清則･松沢哲郎 |
| Contents Note 3 | 巻頭エッセイ学ぶ･創る･遊ぶ:指先と指の先 郡司隆男 |
| Contents Note 4 | 科学通信 オピニオン:ナノテクノロジー:公衆衛生上の課題 松田正己･G.ハント･田中良明 |
| Contents Note 5 | 心にのこる1冊:Carolus Linnaeus著『Species Plantarum』 大場秀章 |
| Contents Note 6 | 書評:石黒武彦著『科学技術の行方-知の競争とヒューマン･セキュリティ』常行真司/玉井信行編『河川計画論-潜在自然概念の展開』 森田健太郎 |