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科学
岩波書店
2005/05/01
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| Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
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| Title | 科学 |
| Publisher | 岩波書店 |
| Frequency | 9 |
| Volume - Vol. No. | Vol.75 No.5 (873) |
| Volume - Years of Serial | 2005/5 |
| Volume - Pub. Date | 2005/05/01 |
| Volume - Page | 539-673p |
| Size | B5 |
| ISSN | 0022-7625 |
| Volume - Feature Article | 日本の医学医療の現状と科学 |
| Contents Note 1 | 巻頭言 日本の医療はなぜこうなてしまったのか 近藤誠 |
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| Contents Note 2 | [総論]にほんの医学医療の現状と科学 津田敏秀 |
| Contents Note 3 | [医学と社会の接点] にほんの医学医療と薬害 浜六郎 /日本の医学医療と「専門家」 木元康介/日本の医学と臨床現場 別府宏國/日本の医学医療と「生命倫理 谷田徳俊 |
| Contents Note 4 | [日本の医学の科学的問題点] 日本の医学医療と公害事件ー認定審査会は原理的に個人の「認定」に関する新しい知見をもたらさない 津田敏秀/受診保障の医療経済学ー患者自己負担をめぐって 馬場園明/医療を支える科学的証拠の収集と評価 柳本武美/日本の大気汚染健康影響免疫学調査」山本英二 |
| Contents Note 5 | 科学と学問を見つめ直す対話 [座談会]学問とは何かー荻生徂徠のある方法的発見から 報告:平石直昭・伊藤隆司・入來篤史・可知直毅・鳥海光弘・和達三樹/[対談]天と地と人の間で（最終回）トリの目とムシの目で見た学問と大学のこれから 池内了＊鷲谷いづみ/[座談会]自然感と世界観ーモンゴルの食にまつわる儀礼から知るもう一つの科学 報告:小長谷有紀・松林公蔵・山極寿一・山田勇・横山俊夫 |
| Contents Note 6 | 科学通信 科学ニュース:石野□審査について 津田敏秀/オピニオン:1976年に米国で問題化した豚インフルエンザ事件の今日的意義ー予防原則と固執衛生学的対策 玉城英彦・臼田寛・五十嵐学・河野公一/オピニオン:野生動物はどのような条件下で持続的に利用されているかー豊富な生物知識と生物多様性の効果 百瀬邦泰/シンポジュウム:第7回日米先端科学シンポジウム 三澤弘明・坂井克之/言語の起源フォーラム :言語の起源特集から1年をへて岡ノ谷一夫・長谷川寿一・入來篤史/コラム 大地の動き・人の知恵:地球深部探査船「ちきゅう」プロジェクト 鎌田浩毅/コラム:科学講座 ベーシック・カムバック 福江純 自然の叡智（最終回）神が人類を創造したのは誤りだったのか？ Z.バトジャルガル/Nature Network -自然と人の新しい関係（最終回）Nature Network の成果と今後 千頭一郎/チリ・パタゴニア1968-69ーある学生探検の記録（第14回） ミノ放浪民「アラかルーフ」（カワシュカル） 安成哲三/京都発地球生態資源への旅（第18回）昌都の北から南へー玉曲上流と然鳥湖の祭 山田勇 |
| Contents Note 1 | 科学技術奉行日記 （最終回）シミュレータの停止 相模守虎子/アカデミック世界のマイノリティ（第22回）セクハラ加害者を訴える（その2）ー裁判でできること、できないこと 沼崎一郎/ちびっこチンパンジー（第41回）筋を記憶する 井上紗奈・松沢哲郎/50年前には/編集部に届いた本から 池内了著「寺田寅彦と現代ー等身大の科学をもとめて」/次号/編集後記 |
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