日本文学研究
梅光学院大学日本文学会
1998/01/20
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 日本文学研究 |
出版者 | 梅光学院大学日本文学会 |
発行頻度 | 年刊 |
各号 - 巻号 | No.33 (33) |
各号 - 年月次 | 1998 |
各号 - 出版年月日 | 1998/01/20 |
各号 - ページ | 208,7p |
サイズ | A5 |
ISSN1 | 0286-2948 |
内容細目1 | 『古事記』上巻における「言うこと」の意味(中) -文芸性を解く手がかりとして- 岡田喜久男 |
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内容細目2 | 源氏物語の四季観 -その基底にあるもの- 武原弘 |
内容細目3 | 天永二年十一月廿三日忠通邸作文会の漢詩について -菅原在良の研究 三浦加奈子 |
内容細目4 | 日記文学から読者が見えなくなるとき -『とはすがたり』論への序説- 森田兼吉 |
内容細目5 | 『山頂湖面抄』と『光源氏一部謌』 -両本における性格の相違を中心として- 古野優子 |
内容細目6 | 今昔物語集の〈宇治拾遺離れ〉 -標題を視座として- 宮野尚 |
内容細目1 | 上田秋成『ぬばたまの巻』の再検討 倉本昭 |
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内容細目2 | 文学における近代と反近代・その一面 -『こゝろ』評価の推移を軸として- 佐藤泰正 |
内容細目3 | 『行一』考察 -二郎の(いま)- 曽我理恵 |
内容細目4 | 「一つのメルヘン」成立に関する一考察 -宮沢賢治「やまなし」との比較から- 中野新治 |
内容細目5 | 有島武郎の詩と詩論 -新しい可能性を求めて- 宮野光男 |
内容細目6 | 〈愛するが故の厳格さ〉-津島家の兄と弟(一) 鶴谷憲三 |
内容細目1 | 「物語の女」研究 -片山廣子との関わりを中心に- 山崎麻由美 |
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内容細目2 | 文学教材における絵の位置づけについて 高橋久子 |
内容細目3 | 唐代伝奇「陸 伝」に関する一考察(上) 増子和男 |
内容細目4 | 『とはずがたり』の疑問表現(下) -要判定疑問表現の場合- 磯部佳宏 |
内容細目5 | 家号語彙研究の構想 岡野信子 |
内容細目6 | 「かもしれない」の成り立ちについて 播磨桂子 |