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MMJ
The Mainichi Medical Journal
毎日新聞社
2005/06/15
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
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| 雑誌名 | MMJ The Mainichi Medical Journal |
| 出版者 | 毎日新聞社 |
| 発行頻度 | 月刊 |
| 各号 - 巻号 | Vol.1 No.3 (3) |
| 各号 - 年月次 | 2005/6 |
| 各号 - 出版年月日 | 2005/06/15 |
| 各号 - ページ | 217-324p |
| ｻｲｽﾞ | A4 |
| 各号 - 特集記事 | 電子カルテで変わる21世紀のがん治療 |
| 内容細目1 | 世界の医学誌から:アルツハイマー病のリスクを高める遺伝子確認 解説･玉岡晃 筑波大学/胎児の遺伝子に喫煙習慣ある母の影響 解説･内田浩/吉村泰典 慶應義塾大学/睡眠時無呼吸の治療が心血管リスクを抑制 解説･小野容明 横浜呼吸器クリニック睡眠呼吸障害センター/プロトンポンプ阻害薬が再出血と手術減らす 解説･高橋信一 杏林大学/新薬でパーキンソン病患者の運動機能改善 解説･久野貞子 国立精神神経センター/タクロリムスの短期効果はステロイドと同等 解説･中川秀己 東京慈恵会医科大学/St john's wortに重症うつ病の治療効果 解説･宮岡等 北里大学/1年間に5歳未満児10億人が死亡 解説･齋藤友博 国立成育医療センター/喘息患者の肺に低換気領域/原発性小頭症の遺伝子は胎児期に発現/中枢神経系による血糖コントロール/骨髄増殖性疾患の解明･治療へ前進/処方･投薬のコンピュータ化にご注意/治療経験者の増加と耐性ない新薬への期待/乳酸クリアランスは心肺蘇生の評価指標/「前回出産から10年以上」も子癇前症のリスク/葉酸とビタミンB12で骨折リスク下がる/亜硝酸ナトリウムでくも膜化出血の予後改善/免疫調整の欠損がT細胞の活性亢進/当面はマンモグラフィー検診が第1選択/ |
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| 内容細目2 | 乳がん発見後1年間の精神的ケアが重要 注目の論文:脳性ナトリウム利尿ペプチドで心血管リスク予測 解説･豊岡照彦 東北大学，東京大学/熊谷啓之 東北大学/ビタミンEの長期･高用量摂取は心不全･死亡を増加 解説･吉川敏一 京都府立医科大学 |
| 内容細目3 | World News:■国際ニュース 磁気を使い精神･神経疾患を治療 経頭蓋的磁気刺激法の可能性/加齢黄斑変性症の原因遺伝子をヒトゲノム計画の成果生かし発見/大学の医療施設であっても糖尿病患者の管理は不十分/〈短信〉ハンセン病の起源は東アフリカ/エボラウイルスの増殖阻害剤/運動で認知機能維持/前立腺がんの有望な治療法/西ナイルウイルスのワクチン ■国内ニュース プライマリケア医のための慢性気道疾患ガイドラインハンドブック/〈短信〉ネットで臨床栄養が学べる/英国滞在経験者の献血制限実施 日本医師会便り 安全と質の向上目指し「医療事故防止研修会」開催/製薬協ニュース イノベーションの価値に見合う価格設定の実現に向けて/米国研究製薬工業協会 2004年に米国で新薬38種加わり患者の選択肢拡大 |
| 内容細目4 | Journal News:心血管●シスタチンCは心不全の予測因子●ステント術は心筋梗塞後の死亡･再発抑制に関してバルーン術と同等 心血管/腎臓●低用量ドパミンは急性腎不全の改善に効果なし 心血管/小児科●小児･青少年の仮面高血圧症は経過観察の対象 脳血管●米国内の一過性虚血発作は約240,000例 脳血管/心血管●心房細動は重症脳卒中と余命短縮の予測因子:J-MUSIC 脳血管/救急医学●致死的出血例には組換え型第Ⅶ因子の適応外使用を考慮 内分泌･代謝●空腹時血糖低値者では胃ガン発症率が3倍以上高い●メタボリックシンドロームはPCI後の再狭窄リスクに影響しない 消化器●ピロリ菌除菌療法は胃ガン発症を抑制●速放性オメプラゾール懸濁液が重症上部消化管出血の予防に有効 がん●高用量リツキシマブと自家幹細胞移植が進行性B細胞リンパ腫に著効●低分子ヘパリンは進行悪性がん患者の生命予後を改善●日本のがん患者の45%が代替医療を利用 免疫●乾癬性関節炎の症状改善にインフリキシマブが有効:IMPACT試験●α2-γリガンドが線維筋痛症の症状改善に有効 精神･神経●受刑者の精神疾患有病率は一般住民より10倍高い●拒食症は早死にを招く |
| 内容細目5 | ●ドネペジルはアルツハイマー病患者の海馬萎縮を遅らせる●子どもを亡くした親の精神障害による入院 精神･神経/小児科●非定型抗精神病を服用している未成年者の4分の1は9歳以下 小児科●小児の顕微鏡的血尿は精査の対象ではない 予防医学/心血管●心臓によい生活習慣を守る人は少ない 公衆衛生/呼吸器●処方しても禁煙指導しない医師 栄養学/骨疾患●長期完全菜食で骨量減少/ 話題を探る 電子カルテで変わる21世紀のがん治療 小西敏朗 NTT東日本関東病院/ レビュー 自殺予防の基礎知識 高橋祥友 防衛医科大学校/ ガイドライン 骨粗鬆症診療ガイドライン 中村利孝 産業医科大学/ トピックス 心臓リハビリテーション 大宮一人 聖マリアンナ医科大学/ 私の研究 EGFR遺伝子異変が、術後再発非小細胞肺がんのゲフィチニブ投与による生存期間延長の予測因子となる 光冨徹哉 愛知県がんセンター病院 |
| 内容細目6 | 連載:チェックポイントー見落としやすい病気の話③ 先天性心疾患(下) 百々秀心 国立成育医療センター/ 数字で見る世界の医療 先進的な2つの心臓疾患センターと他の病院が連携ーポルトガル/ 医学英語ー楽しみながら上達する方法③ テーマを掘り下げる:読解力は雑誌で 篠塚規 オブベースメディカ/ 現代の米国医療事情③ 研修医の評価と進級 じっくり育てる視点も必要 金城紀与史 手稲渓仁会 報道の現場から③ 臓器移植法の改正 青野由利 毎日新聞社 企画特集 わが国におけるTAZ/PIPCの肺炎への適応/ 企画特集 Rhoキナーゼをめぐる最新知見とその臨床的意義④/ 編集後記 表紙を見る楽しみ/ 表紙解説 重なる海 |