児童心理
金子書房
2006/10/01
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 児童心理 |
出版者 | 金子書房 |
発行頻度 | 月刊 |
各号 - 巻号 | Vol.60 No.10 (844) |
各号 - 年月次 | 2006/7 |
各号 - 出版年月日 | 2006/10/01 |
各号 - ページ | 144p |
サイズ | A5 |
ISSN1 | 0385-826X |
各号 - 特集記事 | 「いのち」を大切にする心を育てる |
内容細目1 | <特集:「いのち」を大切にする心を育てる>●「いのち」を大切にする心ー実感的理解を深める 梶田叡一 ●「いのち」を軽んじる社会の病理 作田明 ●子どもが「いのち」の大切さを実感するとき 安島智子 ●「いのち」を大切にする心を育てる親・教師ー道徳lきょういくの立場から 村田昇 ●ゲームやネットが子どもの死生感に与える影響ー佐世保小六事件から考える 廣井亮一 ●子どもがもつ残酷さをどう理解するか 中川香子 ●互いをいつくしみ、思いやる心を育てる 吉田圭吾 ●身近な自然体験から知る「いのち」の大切さ 本間玖美子 |
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内容細目2 | <「いのち」をどう考えるか ●私たちは何か?私たちはどこから来たのか?ー生命科学の視点から 柳澤桂子 ●「いのち」の大切さを教えることと死への注視ー文化人類学的知見が示すもの 波平恵美子 |
内容細目3 | <学校で行う「いのち」の教育 ●身の回りの「いのち」と触れ合うーモルモットの飼育、時分の誕生・成長の学習を通して 南雲千恵 ●自然保護・食から「いのち」の大切さを学ぶ 弘中邦典 ●家庭で「いのち」の大切さを教える 横山典子 ●非行少年と「いのち」の教育 藤川洋子 ●〔リレー連載〕子どもを犯罪から守るために(全三回)第一回 子どもが被害者になる犯罪の現状 河合幹雄 |
内容細目4 | <インタビュー クローズ・アップ!>花のある生活を愉しむ |
内容細目5 | <連載>●不登校の子の理するとき解と援助〔4〕教師が家庭訪問をするとき気をつけたいこと 伊藤美奈子 ●思春期の子をもつ親へ〔4〕母子密着からの脱却は思春期に 宮本まき子 ●ニーズ・ベース・アプローチによる 教室の中の「気がかりな子」への支援〔7〕「配慮という名の排除」になってはいけない 品川裕香 ●実験的教育論〔7〕ナビゲーション付きの教育をしていないか 町田宗鳳 |
内容細目6 | 親と教師のカウンセリングルーム 親の離婚に直面したkども相澤重明 ●窓ー田上不二夫 ●親の声・子どもの声 ー待つ鳥桂子 ●教室だより 緒方健二 ●保健室から 渡辺裕子 ●今月の本棚 ●『中高年のこころの健康学』関根正明 ・『あたたかな気持ちのあるところ』西平直喜 ●編集後記 |