遺伝
生物の科学
裳華房
2005/05/01
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和洋区分 | 和雑誌 |
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雑誌名 | 遺伝 生物の科学 |
出版者 | 裳華房 |
発行頻度 | 隔月刊 |
各号 - 巻号 | Vol.59 No.3 (675) |
各号 - 年月次 | 2005/5 |
各号 - 出版年月日 | 2005/05/01 |
各号 - ページ | 112p |
サイズ | B5 |
ISSN1 | 0387-0022 |
各号 - 特集記事 | 「生物多様性」を捉えなおすー人間社会との関係を考える10の視点 |
内容細目1 | 口絵 1ニホンザルによる農作物被害 室山泰之/2[特集:「生物多様性」を捉えなおす]生物多様性と京都メカニズム 椿宜高/3南極における廃棄物の処理 増沢武弘/4実験用ラットの有用性 真下知士・直井国子・庫本高志・芹川忠夫/8「ウチの目玉収蔵品紹介」 斎藤報恩会自然史博物館/瑞浪市化石博物館 表紙に寄せて 本橋英二 |
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内容細目2 | 特集「生物多様性」を捉えなおすー人間者kしとの関係を考える10の視点 正木春彦・伊藤元己 企画 特集にあたって 正木春彦・伊藤元己/[インタビュー]生物多様性とは何か 鷲谷いづみ/ミナミマグロは絶滅するか 松田裕之/生物多様性の視点から見えてくる京都議定書のもう一つに顔ー相互関連を考慮した政策の意義 石井敦/生物多様性と京都メカニズム 椿宜高/生物多様性保全のための情報基盤 志村純子/カルタへナ法制定の経緯と概要 嶋野武志/カルタへナ議定書と国内規制の問題点 吉倉廣/遺伝子組換え作物による生物多様性への影響を評価する 松尾和人・岡三徳/遺伝子組換え作物の拡散制御技術と利用管理 渡部和男/:カルタヘナ議定書は貿易交渉の背景が濃い/カルタヘナ議定書は本当に科学的か?/遺伝子組換え体の国際ルールは規制緩和されるか? 渡部和男 |
内容細目3 | トピックス カモノハシの性染色体 中込弥男/ヨーロッパにおける熱波への人間活動の影響 羽島知洋 |
内容細目4 | 連載 生き物の不思議(19)/がんばれ生物クラブ(17) 同志社香里高等学校ーセミの研究 古本大/野生度物はいまー人との軋轢の中で(1)[新連載]二ホンザルはいまー里のサルとの「共存」をえざして 室山泰之/環境保全の現状(41)南極における環境保全ー破棄物の処理をめぐって 増沢武弘/研究室・研究所めぐり(56)独立行政法人 食品総合研究所 食品害虫研究所 宮ノ下明大 |
内容細目5 | 一般記事 [今月の解説]実験用ラットの有用性」-ナショナルバイオリンソースプロジェクト「ラット」 真下知士・直井国子・庫本高志・芹川忠夫/植物の感染防御のしくみ 瀬尾茂美・光原一朗・飯哲夫/巨星の一世紀:アーンスト・マイアを悼む 渡辺政隆 |
内容細目6 | 生物ライブラリー 「知能の謎」「タバコモザイクウイルス研究の100年」「クスノキと日本人」「ジャガイモとインカ帝国」「二ホン湖沼誌Ⅱ」「<三内丸山遺跡>植物の世界」「生命とは何か」/「3月号を読みました」/インフォメーション/遺伝子会普及会コーナー |