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企業会計
中央経済社
2007/02/01
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| Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
|---|---|
| Title | 企業会計 |
| Publisher | 中央経済社 |
| Frequency | 9 |
| Volume - Vol. No. | Vol.59 No.2 (702) |
| Volume - Years of Serial | 2007/2 |
| Volume - Pub. Date | 2007/02/01 |
| Volume - Page | 144p |
| Size | B5 |
| ISSN | 0386-4448 |
| Volume - Feature Article | 資本･利益区分の意義を探る |
| Contents Note 1 | SCOOP EYE:グラミン銀行に学ぶ金融業の基本 川本裕子/論壇:カネボウの粉飾決算とエンロン事件から学ぶもの－旧中央青山とアンダーセンとの対比を含めて 櫻井通晴/特集 資本･利益区分の意義を探る:資本･利益の区分をめぐる歴史的動向と理論－資本取引と損益取引の区分を中心として 万代勝信/資本と利益の区分－会社法における剰余金の会計規制と配当規制を中心として 壹岐芳弘/剰余金区分原則の会社法的意義 尾崎安央/資本剰余金と利益剰余金を区分する意義の再考察－受託者説明責任の視点から株主に提供される情報として考える 田宮治雄 |
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| Contents Note 2 | <特別企画>四半期会計･レビュー基準案の検討ポイント:四半期会計基準の公開草案の概要 新井武広/四半期レビュー基準の公開草案の概要･ポイント 前山政之/企業サイドから見た四半期財務情報のあり方 井上隆/投資家から見た四半期財務情報のあり方 窪田真之/論文:グローバル化と会計基準の国際統一 野村健太郎/昭和期会計規制整備に見る｢日本型｣近代化プロセス 久保田秀樹/学会ルポ:国際会計研究学会第23回大会 杉本徳栄 |
| Contents Note 3 | [連続インタビュー]斎藤静樹 企業会計基準委員会委員長に聞く<第9回>企業結合会計基準とコンバージェンス/時事解説:｢財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準案｣について 持永勇一/連載 日本の主要企業の原価企画(1):主要企業における原価に対する認識と原価企画への取組み 田中雅康･大槻晴海･井上善博 |
| Contents Note 4 | Color Section:三角波:企業会計と法人税の関係について/アウトサイド:迷走する買収防衛論が意味するもの 末村篤/会計時評:財務報告における｢経営者の意図｣の位置 今福愛志/経理･財務最前線:電力会社における天候リスクとヘッジ手法 金村宗/IASB野か集うと主要課題:FASBとの協力関係－IASBの基本戦略 山田辰己/時流潮流Opinion:｢M&A(売却)狙いの創業｣という新たなるスタイル 小林一郎/サロン･ド･クリティーク:利益調整研究のフレームワーク(2) 太田浩司/ASBJ企業会計基準委員会ニュース |
| Contents Note 5 | 相談室[会計実務]棚卸資産の評価に関する会計基準の問題点(その1) 木下徳明/[法人税務]利益処分案廃止に伴う税務対応 長岡勝美/[会社法務]マネージメント･バイアウト 石綿学/書評:『アジアにおける企業経営･管理会計』西村明著 水野一郎/Other Issues:Accounting News/『企業会計』3月号のご案内/主要法令等改正一覧/会計文献月報･編集室 |