|
教育学研究
The Japanese Jurnal of Educational Research
日本教育学会
2021/06/30
|
| Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
|---|---|
| Title | 教育学研究 The Japanese Jurnal of Educational Research |
| Publisher | 日本教育学会 |
| Frequency | 12 |
| Volume - Vol. No. | Vol.88 No.2 (350) |
| Volume - Years of Serial | 2021/6 |
| Volume - Pub. Date | 2021/06/30 |
| Volume - Page | 235p |
| Size | B5 |
| ISSN | 0387-3161 |
| Volume - Feature Article | 新しい教育学の模索と挑戦 |
| Contents Note 1 | 坂本 旬 デジタル・シティズンシップの可能性と教育学の再考 ―「ポスト真実」世界のディストピアを超えて― |
|---|---|
| Contents Note 2 | 曽我部 和馬 希望の政治 ―S・カベル「道徳的完成主義」を通じた政治教育の再考― |
| Contents Note 3 | 宮本勇一 プロセイン教育改革期の教育改革論争点としての「教育的教授」 ―グラッフとフンボルトの改革案を中心に― |
| Contents Note 4 | 井谷信彦 ヴァイオラ・スポーリンの演劇教育思想にみるエネルギー概念の内実と射程 |
| Contents Note 5 | 谷村千絵 近森憲助 「ジレンマほぐし」の授業実践と批判的実在論 ―防災教育から考える新しい教育学― |
| Contents Note 6 | 水谷智彦 停学と退学の罰からみる日本近代学校秩序の創出と維持 ―明治期「学校管理法書」に着目して― |
| Contents Note 1 | 宮本勇一 佐藤宗大 深見奨平 篠原助市における「開いた体系」としての教育学 ―自立的科学への逆説的理路― |
|---|---|
| Contents Note 2 | 太田知彩 現代日本における「留学」の変容過程 |
| Contents Note 3 | 深見奨平 教育学の責任と機能的な力 ―R.J.バーンスタインの「身を投じた可謬的多元主義」を手がかりに― |
| Contents Note 4 | 草彅佳奈子 レッスンスタディの再文脈化 ―インドネシアの中学校教員の実践と社会的統制― |
| Contents Note 5 | 小泉かさね 大学における研究室コミュニティへの参加の実態と課題 ―理系研究室での留学生の正統的周辺参加に着目して― |
| Contents Note 6 | 李 舜志 <研究ノート>デイヴィッド・ハルピンのユートピア的想像力についての一考察 ―教育学におけるユートピアの回帰をめぐって― |
| Contents Note 1 | 中村恵佑 <研究ノート>大学入試の共通試験におけるアラカルト方式導入の要因に関する再検討 ―国立大学協会による共通第一次学力試験の改革過程に着目して― |
|---|