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教育学研究
The Japanese Jurnal of Educational Research
日本教育学会
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
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| 雑誌名 | 教育学研究 The Japanese Jurnal of Educational Research |
| 出版者 | 日本教育学会 |
| 発行頻度 | 季刊 |
| 各号 - 巻号 | Vol.73 No.4 (292) |
| 各号 - 年月次 | 2006/12 |
| 各号 - ページ | 323-552p |
| ｻｲｽﾞ | B5 |
| ISSN1 | 0387-3161 |
| 各号 - 特集記事 | ●「格差社会」と教育の課題 ●青年の進路選択と教育学の課題 |
| 内容細目1 | 【緊急特集:格差社会」と教育の課題】●池上惇/格差社会における人間発達の課題ー文科資本蓄積による教育改革の展望を中心としてー ●志水宏吉/学力格差を克服する学校ー日本版エフェクティブ・スクールを求めてー ●川口俊明/学力格差と「学校の効果」ー小学校の学力テスト分析からー ●犬塚典子/ユニバーサル・アクセスと経済格差ーアメリカ学生経済支援政策の構造と課題ー ●高野良一/アファーマティブ・アクションとしての実験学校ーチャータースクールの現実的な可能性ー ●平塚眞樹/移行システム分解過程における能力観の転換と社会関係資本ー「質の高い教育」の平等な保障をどう構想するか？ー ●山田哲也/学校教育は互恵的な社会関係を生み出すのか？ー教育の社会化機能にみる「格差」是正の可能性ー ●馬上美知/ケイパビリティ・アプローチの可能性と課題ー格差問題への新たな視点の検討としてー |
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| 内容細目2 | 【特集:青年の進路選択と教育学の課題】●横井敏郎/若者自立支援政策から普遍的シティズンシップへーポストフォーディズムにおける若者の進路と支援実践の展望ー ●八木美保子/自己形成を基盤とするキャリア教育カリキュラム ●水原克敏/ー東北大学「自分ゼミ」の授業を通してー ●清水睦美/ニューカマーの子どもの青年期ー日本の学校と職場における困難さのいくつかー ●新谷周平/フリーター・ニートと教育の課題ー差異化と抵抗の観点からー |
| 内容細目3 | 【書評】●永田佳之著『オルタナティブ教育』/吉良直 ●藤田英典著『義務教育を問いなおす』/坪井由実 ●對馬登著『デューイの経験的自然主義と教育思想』/藤井千春 ●牧野篤著『＜わたし＞の再構築と社会・生涯教育』/田中治彦 ●三好信浩著『日本工業教育発達史の研究』/堀内達夫 ●木村政伸著『近世地域教育史の研究』/八鍬友広 |
| 内容細目4 | 【図書紹介】●広田照幸著『思考のフロンティア 教育』/福島裕敏 ●荒井克弘・橋本昭彦編著【高校と大学の接続】/新田照夫 ●エイブラハム・フレックスナー著『大学論 アメリカ・イギリス・ドイツ』 クラーク・カー著『アメリカ高等教育 試練の時代』/松浦良充 ●財団法人静岡総合研究機構 編『アジア・太平洋高等教育の未来像』/羽田貴史 ●ベティ・リアドン アリシア・カベスード 著『戦争をなくすための平和教育』/原子栄一郎 ●森部英生著『社会教育の裁判と判例』/佐藤全 ●松塚俊三・安原義仁編『国家・共同体・教師の戦略』/宮澤康人 ●天野郁夫著『大学改革の社会学』/伊藤彰浩 |
| 内容細目5 | ●2005年度地区研究活動報告:その1（北海道・東北・関東・近畿・中国・四国・九州・沖縄 |
| 内容細目6 | 【学会彙報】●『教育学研究』第73巻第1号～第4号（2006年度）総目次 |