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幼児教育指導実践集
大阪市幼児教育センター
1987/07/01

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Jpn. or Foreign
和雑誌
Title 幼児教育指導実践集
Publisher 大阪市幼児教育センター
Frequency
15
Volume - Vol. No. Vol.3 (3)
Volume - Years of Serial 1987/6
Volume - Pub. Date 1987/07/01
Volume - Page 121p
Size B5
Volume - Feature Article 幼児教育指導実践集3 社会
Contents Note 1 幼児教育指導実践集3 社会 1987 財団法人 大阪市幼児教育振興協会 「幼児教育指導実践集3-社会」によせて 大阪教育大学教授 小林芳郎 目次 1.幼児の自律性を育てる指導 1.考え方 (1)自律性の正しい認識 (2)自律性の発達の助成 2.実践例 (1)自分のことは自分でする(4歳児) (2)友達と仲良く遊ぶ(4歳児) (3)遊びに進んで参加する(4歳児) (4)友達を認める(5歳児) (5)身に回りのことを自分でする(5歳児) (6)基本的生活習慣を身につける(4歳児) (7)異年齢の子と仲良く遊ぶ(4歳児) (8)クッキー作りをする(4.5歳児) (9)手作りのたこをつくる(5歳児) 3.今後の課題
Contents Note 2 Ⅱ.自発的な活動のできる子どもを育てる指導 1.考え方 (1)基本的生活習慣の自立 (2)意欲をもって自ら遊ぶ (3)自発的に遊べない要因 (4)自発的に活動する意欲を高める指導上の観点 2.実践例 (1)基本的生活習慣を身につける(4歳児) (2)身の回りのことを自分からする (3)自律性を身につける(4.5歳児) ア.幼児の理解 (ア)しつけのよい子として育ったA子(4歳児) (イ)兄との比較で情緒的に不安定になったB男(4~5歳児) (ウ)母から自立したいC子(5歳児) (エ)文字にだけ興味を示すD男(4歳児) (オ)何でも話せる関係(5歳児) イ.遊びで要求を満たす (ア)解放感のある遊びをする(5歳児) (イ)想像の世界で楽しむ(4歳児) (ウ)自然の中で遊ぶ (エ)体を存分に動かして遊ぶ ウ.対人関係の中で育つ (ア)保育者のかかわり (イ)子ども同士のかかわり エ.家庭との連携に心がける 3.今後の課題
Contents Note 3 Ⅲ.思いやりの心を育てる指導 1.考え方 2.実践例 (1)異年齢児とコーナー活動をする(3.4.5歳児) ア.おまつりコーナー イ.木の家をつくるコーナー (2)友達と楽しく話す(4歳児) (3)ボール遊びをする(3歳児) (4)ごっこ遊びをする(4歳児) 3.今後の課題
Contents Note 4 Ⅳ.「役割を果たすこと」の指導 1.考え方 (1)身近にある役割を果たす場 (2)役割を果たす活動に期待できるもの (3)役割を決め活動することの指導におけるポイント 2.実践例 (1)役割を決め、当番活動をする-1(3歳児) (2)役割を決め、当番活動をする-2(4歳児) (3)役割を決め、当番活動をする-3(5歳児) (4)役割を決め、ごっこ遊びをする-おかあさんごっこ(3歳児) (5)役割を決め、ごっこ遊びをする-砂遊び(4歳児) (6)役割を決め、ごっこ遊びをする-水遊び(5歳児) (7)役割を決め、ごっこ遊びをする-写真屋さんごっこ(5歳児) (8)役割を決め、劇遊びをする-1(4歳児) (9)役割を決め、劇遊びをする-2(5歳児)
Contents Note 5 3.幼稚園における「仕事活動」と家庭における「手伝い」に関する調査 (1)幼稚園における「仕事活動」に関する調査 ア.調査対象児(4.5歳児) イ.調査項目 ウ.観察評定 エ.結果と考察 (ア)4歳児 (イ)5歳児 (ウ)4歳児と5歳児の比較 (2)家庭における「手伝い」に関する調査 ア.調査対象児(3.4.5歳児) イ.調査項目 ウ.観察評定 エ.結果と考察 (ア)3歳児 (イ)4歳児 (ウ)5歳児 (エ)3歳児と4歳児と5歳児の比較 (3)幼稚園における「仕事活動」と家庭における「手伝い」の関係 ア.「仕事活動」と「手伝い」の比較 (ア)4歳児 (イ)5歳児 (ウ)4歳児と5歳児の比較 イ.「仕事活動」と「手伝い」との関連性 (ア)4歳児 (イ)5歳児 4.今後の課題
Contents Note 6 Ⅴ.楽しさの中で「約束を守ること」の指導 1.考え方 (1)他人の「考え」や「感情」が経験的に分かるようになる (2)友人同士や、時には、保護者を交じえて集団生活の話し合いに参加する (3)きまりや規則を自ら進んで決めようとする 2.実践例 (1)ブロックで遊ぶ(3歳児) (2)集会に参加する(4歳児) (3)野球をする(5歳児) 3.今後の問題 (1)保育者自身にとっての課題 (2)幼児を取り巻く環境の問題 Ⅵ.幼稚園における「問題行動児」の指導 1.考え方 2.実践例 (1)知能の発達遅滞と自閉的傾向のあるA男の指導(5歳児) (2)ことばや行動が乱暴なB男の指導(5歳児) (3)動作が緩慢なM子の指導(5歳児) 3.今後の課題

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