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概要

幼児教育指導実践集
大阪市幼児教育センター
1988/07/01

利用状況

この資料は貸出できません

詳細

和洋区分
和雑誌
雑誌名 幼児教育指導実践集
出版者 大阪市幼児教育センター
発行頻度
年刊
各号 - 巻号 Vol.5 (5)
各号 - 年月次 1989/7
各号 - 出版年月日 1988/07/01
各号 - ページ 97p
サイズ B5
各号 - 特集記事 幼児教育指導実践集5 自然・環境
内容細目1 Ⅰ.自然や身近な事象に関心を持ち、その美しさや不思議さ等に気づく 1考え方 (1)自然を探究する目を大切する (2)五感を通して具体的な生活体験を深める(3)保育者の感性と指導法を磨く (ァ)花から自然の美しさを学ぶ (ィ)雲の変化から自然の不思議さを学ぶ (ゥ)子どもの心を育てる「環境づくり」に心がける 2実践例 (1)さら砂作りをする(3歳児) (2)やきイモ作りをする(3歳児) (3)秋の公園で遊ぶ(4歳児) (4)氷の観察をする(4歳児) (5)草の葉や花で遊ぶ(4歳児) (6)お弁当屋さんごっこをする(4,5歳児) (7)どろんこ遊びをする(4歳児) (8)砂場遊びをする(5歳児) (9)空の雲を見て、想像をひろげる(5歳児) (10)天気を調べる(5歳児) 3今後の課題
内容細目2 Ⅱ.飼育・栽培をとおして身近な動植物に親しみ、生命の尊さを感じたり、いたわりの気持ちを持つ 1考え方 (1)幼稚園における飼育・栽培の意義 (2)子ども中心の飼育・栽培を (ァ)大人が世話をしすぎないように (ィ)子どもにとって魅力ある動植物を (ゥ)飼育・栽培活動を活発にするために (3)飼育・栽培を通して育てたいもの 2実践例 (1)ウサギ、アヒルの世話をする(3歳児) (2)ザリガニと遊ぶ(4歳児) (3)マルムシと遊ぶ(4,5歳児) (4)イネを育てる(5歳児) (5)ウサギの世話をする(5歳児) (6)ピーマンを栽培する 3今後の課題
内容細目3 Ⅲ.自主的に遊ぶ中で、身近なものに親しむ 1考え方 (1)感性や能力を刺激する環境を整える (2)いろいろな体験をする 2実践例 (1)砂場で遊ぶ(3歳児) (2)虫と遊ぶ(4歳児) (3)散歩に行く(4歳児) (4)万国旗を作る(4歳児) (5)泡で遊ぶ(4歳児) (6)いろいろな用具を使って遊ぶ(5歳児) (7)色水遊びをする(5歳児) (8)ウサギのえさを作る(5歳児) 3今後の課題
内容細目4 Ⅳ.身近な環境に自分からかかわり、試し、工夫する態度を育てる 1考え方 (1)子どもと共感する (2)子どもの実態を把握する (3)繰り返して遊べる場と時間を準備する (4)多様なものを豊富に準備しておく (5)適切な助言に心がける 2実践例 (1)やきイモをして、みんなで食べる(3歳児) (2)花びらや雑草で遊ぶ(4歳児) (3)砂、泥、水で遊びを楽しむ(4歳児) かなづちを使って遊ぶ(4歳児) (5) ヌスビトハギの実で遊ぶ(5歳児) (6)草木染めをして遊ぶ(5歳児)(7)かまぼこ板で遊ぶ(5歳児) (8)たこを作り、たこあげをする(5歳児) (9)自分から試したり、工夫したりする(5歳児) 3今後の課題
内容細目5 Ⅴ.身近な事物で遊び、数量図形に興味や関心を持つ 1考え方 (1)環境を工夫する (2)個人差に応じた援助をする (3)遊びの中ではぐくむ 2実践例 (1)色板で遊ぶ(3歳児) (2)玉入れ遊びをする(4歳児) (3)遊びで数と親しむ(4歳児) (4)ホウセンカの種を取る(4歳児) (5)パズル遊びをする(4歳児) (6)身の回りの模様を観察する(4歳児) (7)ミカンに関心を持ち、分け合う(5歳児) (8)紙飛行機で遊ぶ(5歳児) 3今後の課題

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    M00014194

    各号 - 保管場所コード
    26 二階集密書架