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概要

幼児教育指導実践集
大阪市幼児教育センター
1985/06

利用状況

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詳細

和洋区分
和雑誌
雑誌名 幼児教育指導実践集
出版者 大阪市幼児教育センター
発行頻度
年刊
各号 - 巻号 Vol.1 (1)
各号 - 年月次 1985/6
各号 - 出版年月日 1985/06
各号 - ページ 99p
サイズ B5
各号 - 特集記事 幼児教育指導実践集1 言語
内容細目1 「幼児教育指導実践集1-言語」によせて
内容細目2 Ⅰ.子どもの話す意欲をはぐくむ指導 1.考え方 (1)話せない子どもを生む状況の認識 (2)話すことのできない要因の把握 (3)子どもの話す意欲を高める指導のポイント 2.実習例 友達や保育者とのかかわりの中で話せるようになる (1)生活全般で話せない(4歳児) (2)幼稚園で話そうとしない(5歳児) (3)イメージの世界にあそぶ(4歳児) 子どもたちが生き生きと話すとき (4)シャボン玉あそびをする(5歳児) (5)死にかけたセミ(5歳児) (6)あやとりあそびをする(5歳児) 子どもの話す意欲を大切に受け止めはぐくむ (7)ジャガイモ掘りと幼虫(4歳児) (8)セキセイインコの飼育(5歳児) 3.今後の課題
内容細目3 Ⅱ.ことばの発達に望ましい集団行動 1.考え方 (1)集団において自己を表出することばの重要性の認識 (2)暖かい雰囲気を持つ集団の形成 (3)集団活動の中でのことばの把握 2.実践例 (19積木あそびをする(5歳児) (2)ままごとあそびをする(5歳児) (3)当番の仕事をする(5歳児) (4)たこあげをする(5歳児) (5)跳び箱であそぶ(5歳児) (6)汽車ごっこをする(5歳児) (7)時計ごっこをする(5歳児) (8)円筒であそぶ(5歳児) (9)ごっこあそびをする(4・5歳児) (10)人形劇あそびをする (11)園外保育のあとで経験を話す(5歳児) (12)日常の園生活におけることば(5歳児) 3.今後の課題
内容細目4 Ⅲ.考える手だてとしてのことば 1.考え方 (1)幼児期におけることばによる表現の特徴 (2)ことばによる表現に対する子どもの遊びの意義 (3)ことばによる表現を考える心の動き (4)考える手だてとしてのことばを伸ばす指導のポイント 2.実践例 (1)ことばと経験を結びつける (ア)ロクドイッチ(5歳児) (イ)黒い服(4歳児) (ウ)くびのしわ、あしのしわ(4歳児) (エ)がんこ(5歳児) (2)発現に応ずる (ア)オタマジャクシのしっぽ(4歳児) (イ)セロテープ(5歳児) (ウ)雨(5歳児) (エ)牛と馬の乳(5歳児) (3)指導上の全体的なポイント (4)ことばあそびをする (ア)連想ごっこ(4・5歳児) (イ)お話を作る(5歳児) (5)本作りをする (ア)カメの見つけた家(5歳児) (イ)あしあと(5歳児) (ウ)イヌとネコの決闘(5歳児) (エ)みんな死んだ(5歳児) 3.今後の課題
内容細目5 Ⅳ.豊かな創造力を育てる言葉の指導 1.考え方 (1)創造する力を育てることの意義の認識 (2)創造する力を育てる絵本の働きの重要性 (3)豊かな言語活動を可能にする読書の必要性 (4)園生活における絵本の役割の活用 2.実践例 (1)絵本を親しむ(4歳児) 絵本によりいろいろ想像する (2)読んだ絵本の内容を話す(4歳児) (3)読みきかされた絵本の内容を話す(4歳児) (4)素話を聞く(4歳児) (5)絵本の題名を見て内容を話し合う(5歳児) (6)絵本を見方を変えて見る(5歳児) (7)劇あそびをする(4歳児) (8)(2)~(7)の全般的評価 3.今後の課題
内容細目6 Ⅴ.ことばの発達の個人差をとらえ、伸ばす指導 1.考え方 (1)ことばの発達における個人差の正しい理解 (2)ことばの発達における対人的環境の重要性 (3)子どもを取り巻く言語的媒体の問題性 (4)個人差を捕らえたことばの指導のポイント 2.実践例 (1)替え歌あそびをする(5歳児) (2)劇あそびをする(5歳児) (3)ことばあそびをする(5歳児) 3.今後の課題
内容細目1 Ⅵ.ことばの発達が遅れている子どもの指導 1.考え方 (1)ことばの発達の遅れの意味と発達水準についての正しい認識 (2)ことばの発達の遅れを生む原因の把握 (3)園の集団生活に入るまでの言語経験の重視 2.実践例(1)引っ込み思案で話せない子どもの指導(4歳児) (2)自閉症傾向のある子どもの指導(4歳児) (3)難聴の子どもの指導(5歳児) 3.今後の課題

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    M00014191

    各号 - 保管場所コード
    26 二階集密書架