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MMJ
The Mainichi Medical Journal
毎日新聞社
2005/10/15
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| 和洋区分 | 和雑誌 |
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| 雑誌名 | MMJ The Mainichi Medical Journal |
| 出版者 | 毎日新聞社 |
| 発行頻度 | 月刊 |
| 各号 - 巻号 | Vol.1 No.7 (7) |
| 各号 - 年月次 | 2005/10 |
| 各号 - 出版年月日 | 2005/10/15 |
| 各号 - ページ | 601-692p |
| ｻｲｽﾞ | A4 |
| 各号 - 特集記事 | 医療の質･安全を確保するために |
| 内容細目1 | MMJ October ２００５ １０ |
|---|---|
| 内容細目2 | 世界の医学誌から 心房細動に肺静脈隔離術は実施可能 解説 笠貫宏 東京女子医科大学 酸化LDLは冠動脈疾患の独立予測因子 解説 寺本民生 帝京大学 妊娠糖尿病治療で周産期合併症が減少 解説 大森安恵 東日本循環器病院糖尿病センター 急性気管支炎に抗生物質は処方しない 解説 小山弘 京都大学 急性呼吸窮迫症症候群の治療可能性示す 解説 石坂彰敏 慶應義塾大学 |
| 内容細目3 | 好中球減少症患者への抗菌薬予防投与は有効 解説 岡本真一郎 慶應義塾大学 迅速治療が短期のてんかん再発を抑制 解説 藤原建樹 静岡てんかん・神経医療センター 医療の質に重大な影響を及ぼす自衛的医療 解説 上原鳴夫 東北大学 トリインフルエンザ対策の鍵は診断と薬剤提供の迅速さ 大動脈弁石灰化の機序をマウスで確認 社会性ある動物集団内での血縁関係強める戦略 |
| 内容細目4 | 非無作為化研究は反証されることが多い 小児の急性感染性結膜炎に抗生物質治療は不要 米国人の１割が１日にビタミンE400IU以上摂取 高血圧症の予防・治療に有望な大豆蛋白 高血圧症患者の管理に眼底検査は役立たない 高齢化に伴って増える血圧コントロールの不良 深部静脈血栓症の診断には総合的な臨床評価が必要 １日４～６杯のコーヒーで糖尿病リスクが３０％低下 思春期の身体活動が成長後の肥満に影響 心血管イベント予測に有用な脂質指標と脂質比 |
| 内容細目5 | 注目の論文 EVARの費用効果と適応基準は見直しが必要 解説 志水秀行 慶應義塾大学 小児期からの肥満が及ぼす社会心理的転帰 解説 高山ジョン一郎 国立成育医療センター |
| 内容細目6 | World News 国際ニュース 早発老化を引き起こすミトコンドリアのDNA変異 糖尿病患者への脂質低下治療安全と経済性を見きわめて選択 禁煙治療の切り札になるか 期待されるニコチンワクチン 短信市中獲得型MRSAは免疫防御を回避する アルコール摂取によるがん 天然ポリアミンが関与 米国住民の半数以上にはアレルゲンへの感作がある エンドトキシンが成人の喘息症状を悪化させる 重度損傷による炎症の予後予測、ゲノムで解明 メタンフェタミン乱用とHIV感染による脳の構造変化 チンパンジーのゲノム解析結果 小児期の受動喫煙経験は成人後の呼吸器疾患要因 NCIが２０１５年までの肺がん対策目標示す パロキセチンに先天性奇形のリスク |
| 内容細目1 | 国内ニュース 研究の幅が広がる造血器腫瘍治療 イマチニブに続く薬剤、治療法に期待 ASCOTの降圧療法試験 多剤併用の重要性を示す エビデンスのある２つの骨粗鬆症治療薬の使い分け 短信 プライマリ・ケアセミナー |
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| 内容細目2 | Journal News 心血管 ダークチョコのフラバノールは高血圧症にもよい影響を与える 世界の心血管死の１１％は喫煙が原因 下肢の腫れ、鈍重感、痒み、痛みの症状は静脈疾患の鑑別に有用 脳血管 スタチンでは高齢者の脳血流低下を抑制できず 葉酸は出血性脳卒中を予防するが、虚血性脳卒中には無効 |
| 内容細目3 | 内分泌代謝 内因性消化管ペプチド、有望な肥満治療効果を示す インスリン吸入薬は皮下注の代替になりうる 呼吸器 ロイコトリエン拮抗薬が小児の睡眠呼吸障害を改善 COPD増悪例の約１０％にM.catarrhalisが関与 消化器 サルモネラ菌胃腸炎は過敏性腸症候群とディスペプシアの危険因子 免疫・アレルギー 整形外科 ドキシサイクリンが変形性関節症による膝関節裂隙狭小化の進行を抑制 |
| 内容細目4 | がん シスプラチン含有併用化学療法で進行子宮頸がん生存率が向上 精神・神経 心血管 心筋梗塞後のSSRI服用が心血管イベント抑制に有効 精神・神経 レボドパ持続注入がパーキンソン病の運動系合併症を軽減 ナーシングホームで目立つ抗精神病薬の不適切な処方 救急医学 急性腰痛患者搬送時の経皮的神経電気刺激療法が疼痛軽減に有効 感染症 広域スペクトラムβラクタマーゼ産生腸内細菌感染症、不適切な抗菌薬療法で死亡リスクが上昇 |
| 内容細目5 | 感染症 栄養学 プロビオティックでかぜの有症期間が短縮 小児科 予防医学 親の家庭内喫煙禁止、子供のタバコ煙曝露の減少に有効 予防医学 米国におけるがん検診受診率・予防接種率は不十分 |
| 内容細目6 | 話題を探る 医療の質・安全を確保するために 三宅祥三 武蔵野赤十字病院 ガイドライン 脳卒中の診療ガイドライン（超急性期） 長谷川泰弘 聖マリアンナ医科大学 トピックス がん性疼痛を管理する 佐伯茂 日本大学 私たちの研究 無作為化比率試験で、肝がんのラジオ波焼灼療法はエタノール注入療法に比べて生存率が高いことを証明 椎名秀一朗 東京大学 |
| 内容細目1 | 連載 チェックポイント 見落としやすい病気の話７ メタボリックシンドローム４ 益崎裕章 京都大学 数学で見る世界の医療 外国人外来を受診する豊かな中国人と合理的な外国人 北京 医学英語 楽しみながら上達する方法７ 英英辞典の効用 篠塚規 オブベースメディカ 現代の米国医療事情７ 指導医の役回りにも日米格差 金城紀与史 手稲渓仁会 報道の現場から７ 科学カフェ 青野由利 毎日新聞社 |
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| 内容細目2 | 日本医師会便り 医師主導の治験、１０の薬剤で進行中 製薬協ニュース 「慢性疾患セルフマネジメントプログラム」日本導入に向けて 米国研究製薬工業協会 現在研究・開発中のがん治療薬は３９９種 編集後記 米国のハリケーン災害 表紙解説 腕白エネルギー |