東京藝術大学音楽学部紀要
東京藝術大学音楽学部
2018/03/15
|
Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
---|---|
Title | 東京藝術大学音楽学部紀要 |
Publisher | 東京藝術大学音楽学部 |
Frequency | 15 |
Volume - Vol. No. | No.43 (43) |
Volume - Years of Serial | 2017 |
Volume - Pub. Date | 2018/03/15 |
Volume - Page | 163p |
Size | B5 |
ISSN | 0914-8787 |
Contents Note 1 | 19世紀初期のフランス・ピアノ音楽におけるスイスのイメージ表象とペダルの用法(1894~1823)-パリ音楽院ピアノ科教授L.アダンとJ.ヅィメンマンの作品におけるランヅ・デ・ヴァーシュを中心に- 上田秦史 |
---|---|
Contents Note 2 | 沈黙という音、或いは沈黙を覆い隠す音-ハロルド・ピンターのA Slight AcheとThe Dumb Waiter- 小田島創志 |
Contents Note 3 | 《ヘルマン・ロレットの『ユクンデ』からの6つの歌曲》作品23に見るクララ・シューマンの拘り-第1曲「花よ、なぜ泣くの?」および第5曲「それは鳴り出しそうな日だった」の歌唱表現の提案- 金持亜実 |
Contents Note 4 | 植民地朝鮮における歌舞伎公演の実態-『京城日報』の記事を手掛かりに- 金志善・鹿倉由衣 |
Contents Note 5 | 戦時下東京音楽学校の記録と記憶のアーカイブ化に向けた試み-「学徒出陣」の調査と戦没学生の作品演奏を事例として- 橋本久美子 |
Contents Note 6 | 障害児領域音楽療法における非言語認知概念に基づく仮説構築に向けての試論 畑瞬一郎 |
Contents Note 1 | 《モーゼとアロン》の12音技法-人物描写に関する一考察- 山岸佳愛 |
---|---|
Contents Note 2 | エドガー・ウィレムスの歌に関する日本語の歌詞の検討-『No.1 2音から5音の歌(No.1Chansons de deux à cing notes)』を題材に- 若林一恵 |
Contents Note 3 | 欧文要旨 |
Contents Note 4 | 禁断義から禁短気へ-『風流三国志』と『傾城禁短気』構想の背景としての宝永の宗論騒動 杉本知寛 |