発達心理学研究
The Japanese Journal of Developmental Psychology
日本発達心理学会
2023/12/20
|
Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
---|---|
Title | 発達心理学研究 The Japanese Journal of Developmental Psychology |
Publisher | 日本発達心理学会 |
Frequency | 12 |
Volume - Vol. No. | Vol.34 No.4 (136) |
Volume - Years of Serial | 2023/12 |
Volume - Pub. Date | 2023/12/20 |
Volume - Page | 267-407p |
Size | B5 |
ISSN | 0915-9029 |
Contents Note 1 | (責任編集者)北本遼太・広瀬拓海・仲嶺 真・松嶋秀明:発達心理学における社会物質性アプローチの提案:混迷する時代において私たちはいかに新たな活動を創出できるのか? |
---|---|
Contents Note 2 | 岡南愛梨:ニュー・マテリアリズムから見た1歳児のいざこざ:玩具と子どもと保育者の内的活動に着目して |
Contents Note 3 | 伊藤 崇:フラットな音と遮断される回路:子どもとデジタル技術の関係をどう記述するか |
Contents Note 4 | 岸野麻衣:幼少移行期における子どもの学習はどのように転換していくのか:小学1年生の授業における学習過程にあらわれるエージェンシー |
Contents Note 5 | 川床靖子:発達研究の可能性を広げるエージェンシー概念の導入:手織り伝承グループの活動から |
Contents Note 6 | 城間祥子:総合的な学習の時間におけるエージェンシーの集合的達成:多様なアクターとともに作り続ける学習環境としての子ども文楽 |
Contents Note 1 | 川野健治:復興における郷土芸能と不在のアレンジメント |
---|---|
Contents Note 2 | 東海林麗香:社会物質的アプローチから教員の発達を考える:学級担任制と教員人事異動に焦点を当てて |
Contents Note 3 | 北本遼太・広瀬拓海:アレンジメント再編成の連続的展開を追うこと:社会物質性アプローチに基づく介入研究の提案 |
Contents Note 4 | 谷口あや・野上慶子・山根隆宏:父母の養育スタイルと幼児の自己制御および問題行動の関連:父母ペアデータを用いた検討 |
Contents Note 5 | 荒木友希子:保育者のワーク・エンゲイジメントと職務ストレッサーおよび特性的コーピング・スタイルとの関連 |
Contents Note 6 | 広報 |
Contents Note 1 | 編集委員会だより |
---|