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概要

生物学史研究
日本科学史学会生物学史分科会 編
日本科学史学会生物学史分科会
2005/12/20

利用状況

この資料は貸出できません

詳細

和洋区分
和雑誌
雑誌名 生物学史研究
出版者 日本科学史学会生物学史分科会
発行頻度
半年刊
各号 - 巻号 No.75 (68)
各号 - 年月次 2005/12
各号 - 出版年月日 2005/12/20
各号 - ページ 146p
サイズ B5
ISSN1 0386-9539
各号 - 特集記事 2004年度シンポジウム報告
内容細目1 特集 2004年度シンポジウム報告:遺されたモノに語らせる医学史・生物学史のフロンティア/はじめに:「モノの保存」そして「江戸のモノづくり」 月澤美代子/万物の魅力-信州飯田・市岡家の「標本コレクション」について ヴォルガング・ミヒェル/江戸時代~明治時代初期の薬箱の調査・研究 中村輝子、海老原寛人、遠藤次郎/幕末の医学教育を見つめた異国の人体-器物・文献資料総合データベースを用いて拓かれる研究の可能性- 月澤美代子
内容細目2 論文:ラマルクとベートーヴェン-秩序と発展の共存- 森幸也/「残酷」ト「幸福」と-解剖体にみる「身体」の歴史社会学- 香西豊子/ルイセンコ主義はなぜ出現したか?(Ⅲ)-ソ連哲学の転換とデボーリン派・遺伝学派の失脚-(その1) 藤岡毅
内容細目3 研究ノート:科学的思考を育成する生物学史教育-高等学校'細胞'を事例として- 安東久幸/安田篤による研究の一端と第二高等学校科学部 山本晋玄
内容細目4 小特集:人体について考える ドネーションと資源化のはざまで 先端医療と人体の資源化 粥川準二/屍体をたたえる-ドネーション言説の現代的展開に関する一考察- 香西豊子
内容細目5 研究動向:最近の欧文誌から 松永俊男/ISHPSSB2005大会参加報告 網谷祐一、瀬戸口明久/第22回国際科学史会議に出席して-特に地学史部門について 矢島道子
内容細目6 書評:鈴木善次著『バイオロジー事始-異文化と出会った明治人たち』(吉川弘文館 2005年) 林真理
内容細目1 会報:2004年度総会・シンポジウム報告、月例会報告抄録他

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所蔵1 冊
  • 1
    登録番号

    M00015343

    各号 - 保管場所コード
    26 二階集密書架