音楽文化学論集
東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集
東京藝術大学音楽学部
2024/03/01
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Registration No. | M00063608 |
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Journal Code | Zk0000523 |
Jpn. or Foreign | 和雑誌 |
Title | 音楽文化学論集 東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻 博士後期課程 研究論文集 |
Volume - Years of Serial | 2024 |
Volume - Vol. No. | No.14 (14) |
Frequency | 15 |
Publisher | 東京藝術大学音楽学部 |
Volume - Page | 156p |
ISSN | 2186-3148 |
Volume - Location Code | 26 二階集密書架 |
Subjects | CA1047887221 |
Contents Note 1 | フォルマシオン・ミュジカル概説 ‐日本における展開‐ 大町和海 |
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Contents Note 2 | 歌う道化 ‐R.シュトラウス«ナクソス島のアリアドネ»、E..W.コルンゴルト«死の都»、A.v.ツェムリンスキー«こびと»における道化のアリアの比較- 小野寺彩音 |
Contents Note 3 | 尺八製管の伝承 ‐星梵竹尺八工房と田畑尺八工房を中心に- 解桐 |
Contents Note 4 | 20世紀初頭における曽志忞の音楽活動 -日本留学期を中心に- 郭君宇 |
Contents Note 5 | オペラ=コミック座における「トリアル」の演劇的伝統 -ジャン=フランソワ・ベルトリエとその初演役を中心に‐ 木内涼 |
Contents Note 6 | ルイジ・ノーノの«プロメテオ»におけるライブ・エレクトロニクスと演劇的表現 顧昊倫 |
Contents Note 1 | 17世紀フランスにおける「よく歌う技術」のあり方について -バシイの提唱した「音節の長短の規則」に根差す歌唱法を中心に- 砂川巴奈歌 |
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Contents Note 2 | 譚盾«ラプソディとファンタジア»における文化的アイデンティティの表象 -文化情報の交差と異化- 張楽 |
Contents Note 3 | 「国民音楽」表象としての民謡 -1930年代日本の新民謡運動の再考から- 長谷川由依 |
Contents Note 4 | 山田耕筰の声楽作品における歌唱旋律のデュナーミクと聞こえ度の特性との関係性について 服部葉子 |
Contents Note 5 | カチュール・マンデスに見られるフランス・オペラの理念とその実践 牧田明 |
Contents Note 6 | 琉球舞踊における女性地謡の採用状況とその背景 -男性歌三線奏者及び琉球舞踊家の言説を中心に- 山本佳穂 |
Contents Note 1 | 東アジアの現代音楽研究における「間文化性」の系譜と展望 -「歴史」および「ポジショナリティ」の観点を中心に据えて- 李惠平 |
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